2009年11月19日

京都・嵐山の森衰弱、カエデや桜の植樹育たず

紅葉シーズンを迎えた京都・嵐山で、山を彩るカエデや桜などの衰弱が目立っている。

鎌倉時代に吉野山(奈良県)の桜を移植して以降、長年の植栽で景観が形成されたが、明治以降は手入れが行き届かずに適応力の強い常緑広葉樹が茂り、カエデや桜の若木が育ちにくくなっているためだ。地元団体などは「このままでは嵐山の風情が失われる」として、対策の検討を始めた。

林野庁京都大阪森林管理事務所(京都市)によると、カエデや桜の衰弱が確認されたのは、嵐山・渡月橋の南西に広がる約60ヘクタールの森。一帯は13世紀末、亀山上皇が数百株の桜を吉野山から移して植えてから、桜や松などが頻繁に植えられた。近くの天龍寺の寺領で、僧や信徒らがたきぎを調達し、日常的に間伐も行われた。

ところが、明治初期の国有林化などで人の手が入らなくなり、アカガシなど常緑広葉樹の植生が広がって、森の中に日光が十分に差し込まなくなった。

地元では、嵐山保勝会を中心に1982年から、桜とカエデを植樹してきたが、成長は今ひとつ。2000年以降に植えた桜、カエデ各80本を調べると、桜は33本、カエデは8本が枯れていた。付近は鳥獣保護区で、鹿や猿などが若木を食べる「獣害」も深刻という。

今年6月、同事務所の呼びかけで、保勝会のメンバーや研究者らでつくる意見交換会が発足。“森の再生”に向け、植生、景観などの観点から提言をまとめる。

保勝会の田中克彦専務理事は「植生は国有林周辺でも変化している。嵐山の景観を残すため、多くの人に現状を知ってもらい、再生につなげたい」と話している。




冬に食べたい!下関名産もつ鍋とふぐちり鍋!
ラベル:京都 嵐山
posted by sunshine at 07:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

体調を崩した!!

おできが、化膿し1週間少し、体調が悪く寝たきり。
つ・・・つらい!!
posted by sunshine at 16:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

責任者が語るフェラガモのワイン「イル・ボッロ」

 イタリア・トスカーナでファッション・ブランドを展開するフェラガモ家が手がけるワイン「イル・ボッロ」の責任者サルバトーレ・フェラガモ氏が来日し、ワイン哲学を語った。

 イル・ボッロはフィレンツェから50キロのアレッツォ峡谷にあるボッロ村から生まれる。靴やバッグで知られるフェラガモ家が、中世の村を復元し、ワイン生産を手がけると同時に、農家を改造した宿泊施設アグリトゥーリズモを展開している。

 トスカーナには、成功した実業家、ロック音楽家など世界中から資産家が来て、ワインやオリーヴオイルを生産する。中世からの歴史、恵まれた自然、豊かな文化が、世界のセレブや資産家を魅了しているのだ。だが、地元のフェラガモ家にとって、ワイン生産は単なる「ステータス・シンボル」以上の意味があった。

 「イル・ボッロは我々が購入した1990年代より、不動産価格が大幅に上昇した。崩壊寸前の村の修復はお金も時間もかかったが、現在は大きな資産となった。金融危機で市場は苦しいが、不動産資産のおかげで、わが社の経営はいい状態にある」とサルバトーレ。

 サルバトーレはフェラガモ創始者の長男で、現在は会長を務めるフェルッチオの長男。イル・ボッロを短期間で、人気ブランドに育てあげた。叔父マッシモがオーナーのカスティリオン・デル・ボスコのPRにも力を入れている。

 イル・ボッロから生まれるワインは3種。メルロ50%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%、シラー、プティ・ヴェルドのイル・ボッロ(6195円)は、99年にデビューした。ポリセッナはサンジョヴェーゼ100%。ピアン・ディ・ノーヴァはシラー75%、サンジョヴェーゼ25%。いずれもモダンでクリーンな味わい。樹齢が高まれば、さらに複雑性と優雅さが加わるだろう。エノロゴ(醸造責任者)は、「ルーチェ」を手がけるニコロ・ダフィット氏が務める。

 生産量は計18万本。3分の1が米国、3分の1がアジア(日本)、3分の1がヨーロッパに出荷される。

 「国際品種を使ったスーパータスカンには興味がなかった。ニコロの教えは、土壌に合わせたブドウ品種を栽培して、テロワールの力を引き出すこと。砂地にはカベルネを、ガレストロ土壌にはサンジョヴェーゼを、小石混じりの土壌にはシラーを植えた。ボッロの村はアペニン山脈のおかげで、キアンティ地区のように収穫期の雨の影響を受けず、ブドウが熟すのも5、6日は早い。それがプラスに働いている」

 フェラガモ家は、一族が役割分担をして、巨大なファッション帝国の経営に当たっている。父が会長、母が名誉会長、双子の弟ジェームスはレディスレザー部門の責任者を務める。サルヴァトーレも将来は、全体のビジネスを見ていく立場にある。

 「家族経営では各人が責任と役割を自覚するのが大切。私自身は現在、身も心もワイン事業にささげている。そうでなければ、激しいワイン界の競争で生き残れないから。ワインが大好きだし、情熱を抱いているから、充実しているよ」

 問い合わせはエノテカ(電話 03-3280-6266)




クリスマスに飲みたいワインをランキング形式でご紹介!
posted by sunshine at 06:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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