2009年12月16日

ラーメンの歴史などを紹介…福岡


久留米で企画展

 ラーメンの歴史やスープの秘密を紹介する企画展「ラーメンのひみつ大解剖!!」が、福岡県久留米市東櫛原町の県青少年科学館で始まった。来年1月11日まで。


 同市は豚骨ラーメン発祥の地とされ、ラーメンについての知識を深めてもらおうと企画。市内のラーメン店のほか、食品メーカー4社の協力を得た。


 インスタントラーメンの歴史や豚骨スープの秘密などを紹介するパネル、実物の屋台、昭和時代のインスタントラーメンのパッケージなどを展示。土、日、祝日には市内の有名店が店を出し、1日300杯限定で豚骨ラーメン(1杯500円)を提供する。


 入館料は一般400円、児童・生徒200円。月曜日と年末年始(28日〜来年1月4日)は休館。

問い合わせは同館(0942・37・5566)へ。


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タグ:ラーメン
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ソフトコンタクト消毒液、6製品「殺菌力不十分」

ソフトコンタクト消毒液、6製品「殺菌力不十分」


 洗浄から除菌、保存までできるソフトコンタクトレンズ消毒液「MPS」について、国民生活センターが主な8製品を調べたところ、6製品については殺菌効果が不十分であることが分かった。


 MPSを巡っては、利用者の間で「アカントアメーバ角膜炎」という感染症が目立っており、同センターはメーカー各社に対し、殺菌効果を高めるとともに正しい使用方法を周知徹底するよう改善を要望。消費者庁も消費者に注意を呼びかける。

 この問題を調査している「薬害オンブズパースン会議」(代表・鈴木利広弁護士)は16日、厚生労働省と消費者庁に対し、実態調査の実施や同角膜炎の危険性を警告することを求める要望書を提出する。

 原生動物のアカントアメーバは角膜の傷などから侵入し、増殖すると、角膜炎を引き起こす。失明や視力低下の恐れもある。

 日本コンタクトレンズ学会などによると、例年10人前後だった患者数が昨年、約80人に急増。今年も100人を超す見込みという。患者の8割以上はソフトコンタクトレンズの使用者で、2週間の使い捨てタイプをMPSで消毒しているケースが目立った。

 このため、同センターでは主な8社8製品の製品テストを実施。その結果、2製品は殺菌剤として使われる過酸化水素水と同等の効果があったが、残る六つは十分な殺菌効果がみられなかったという。MPSを巡っては、厚生労働省がメーカーに対し、殺菌効果の検査結果を報告するよう通知しているが、アメーバなどの原生動物は報告の対象外となっている。

 一方、MPSで感染を防止するためには〈1〉レンズ表面をこすり洗いする〈2〉清潔な液に一定時間以上浸しておく〈3〉保存ケースは洗って乾燥させる――などが必要だが、消費者に周知徹底されておらず、消費者庁などは注意を呼びかける。

 テストで「効果が不十分」だった1社の担当者は「目に優しい製品作りを心がけて殺菌効果を抑えていた。正しい使用法ならば十分感染を防げる」と話している。
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全日空、2〜3月分の燃油付加値上げ…日航と差


 全日本空輸は15日、燃料費に応じて国際航空運賃に上乗せされる燃油特別付加運賃(サーチャージ)について、来年2〜3月発券分の改定料金を発表した。


 北米、欧州、中東路線は片道1万500円で現行より3500円値上げする。

 日本航空は3月発券分まで値上げしないと発表しており、同区間で同額だった2社のサーチャージに差が生じる。

 他路線ではハワイ、インドが片道6000円、タイ、シンガポール、マレーシアが同4500円など現行の1・5倍程度。2〜3月に利用する分でも1月末までに発券すれば、現行料金が適用される。
posted by sunshine at 08:15| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『たきび』作詞者ゆかりの地 発車メロディーに採用

♪かきねのかきねのまがりかど……。JR中央線豊田駅(日野市豊田)で電車の発車を知らせるメロディーに、日野市ゆかりの童謡「たきび」が使用されることになった。早ければ年内にも流される予定で、地元住民らは「夢がかなった。市にゆかりのある曲を多くの人に親しんでほしい」と喜んでいる。

 「たきび」は1941年に岩手県紫波町出身の童謡詩人・巽聖歌(たつみせいか)が作詞した。巽は48年から68歳で亡くなる73年まで、日野市旭が丘に住んでいた。

 巽をしのび、98年に有志約15人で「たきび会」が発足した。翌年には地元の旭が丘中央公園に「たきび」の詩碑が建てられた。さらに、2006年からは旭が丘商工連合会が中心となって「たきび祭」を開催している。

 隣の八王子駅で05年に地元・八王子出身の中村雨紅(うこう)が作詞した童謡「夕焼小焼」が発車メロディーに採用されたことを受け、地元住民から「旭が丘に最寄りの豊田駅のメロディーに『たきび』が採用できないだろうか」との声が高まった。

 今年9月には、同連合会副会長の田中三雄さん(60)らが中心となって署名活動を実施。1か月ほどで約2300人の署名を集めて、市に要望した。

 市とJR東日本八王子支社が協議を重ねた結果、11月に採用が決まった。制作費約20万円は、全額市が負担した。

 今回の採用について、巽の長女、中川やよひさん(68)(あきる野市山田)は、「『たきび』は私が生まれた年にできた思い出の曲。この曲を聞くたびに、生前の父の姿を思い浮かべ、懐かしさでいっぱいです。本当にありがたい。天国の父に報告したい」と語った。
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巡拝者「札所泣く」

 所有者「リサイクル品」 県指導改善なし

 秩父市内の札所を巡る江戸巡礼古道★脇に、無粋な廃品の山が6年にわたって放置されている。「保管」するリサイクル業者は「ごみではない」という立場。県は1年前、廃品に廃棄物が混じっているなどとして、指導を始めたものの、改善の気配はなし。10月には、ようやく整理・撤去を勧告したが、規模が小さいことなどから、古道に面していない1か所だけが対象となった。業者は「古道脇の保管場所を含めて来年3月までに整理する」としており、古道ファンらが注視している。


問題になっているのは、秩父市別所の古道沿いにある幅約10メートル、高さ約3メートルの廃品の山。プラスチックケースに入った缶や瓶、ひしゃげてさびついた自転車、冷蔵庫、サーフボードなどが雑然と積まれている。

 23番札所・音楽寺から24番札所・法泉寺につながる幅1〜2メートルほどの狭い道で、県の調査で初期の道筋とみられている。四季折々の表情を見せる武甲山(1304メートル)を眺めながら、のどかな田園風景を楽しめ、白装束をまとった巡礼者や、リュックを背負ったハイキング客が多く通る。古道巡りの経験がある狭山市の男性(66)が嘆く。「あれでは秩父の札所が泣く」

 「所有者」は、地元のリサイクル業者の男性(61)。男性によると「取引先の倒産をきっかけに多額の負債を抱え、10人いた従業員を雇えなくなり、6年前からたまった」という。

 住民からの苦情を受け、県が動き出したのは1年ほど前。男性は「ごみではなく、リサイクル品。やむを得ず廃棄物になる部分もある」との言い分で、県は、付近の2か所を含めて立ち入り調査を実施。廃棄物の撤去を求める行政指導も行ったが、「減っては、また増える状況が続いた」(県担当者)という。

 県は10月、市や地元警察にも立ち会いを求めて男性を呼び、古道に面していない保管場所1か所について、分別・撤去を求める勧告を行った。古道脇を対象から外した理由について、県は「規模が小さく、住民から直接苦情がないため」と説明している。

 男性は「巡礼道といっても、私の生活がある。体調を崩したこともあり、分別が遅れていた。別の所に移す資金もないが、3か所すべてを整理し、リサイクル品を整然と保管するなど、巡礼道の雰囲気にあった形にしたい」と話している。

 古道を訪れた都内の大学3年の女子大生(21)は「ガイドブックを見て、きれいだなと思ってきた。観光化を目指しているなら、行政も配慮が必要では」と注文をつけていた。

   ★江戸巡礼古道 室町時代から続く「秩父札所めぐり」のための道で、江戸時代に完成したとされる道筋。地域住民が環境美化に努めており、ツツジや彼岸花などを道沿いや法泉寺境内に植える活動をしている。
タグ:巡拝者
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