2009年12月02日

三越の早期退職、社員4分の1が応募 1500人、リストラ加速

 三越伊勢丹ホールディングスは1日、傘下の三越が実施した早期希望退職に正社員の4分の1に当たる約1500人が応募したと発表した。当初想定した規模の約1.5倍で、来年1月末までに退社する。三越の売上高は11月まで8カ月連続で前年比2ケタの減少が続いており、生き残りのため大幅な人件費削減に踏み切る。消費不振で売り上げ減少に歯止めがかからない百貨店業界のリストラが加速しそうだ。

 早期退職は35歳以上を対象に10月16日〜11月30日に募集。応募者に最大2千万円程度の割増退職金を支払う。割増金は三越伊勢丹が特別損失として2010年3月期に計上する。閉店した三越池袋店(10月末にヤマダ電機の店舗として開業)の売却で750億円を得る予定で、この中から退職金の支払いをまかなう。

 三越は1999年と05年に希望退職を募集、それぞれ約1100人、約1000人が応募。今回は退職勧奨はしなかったが最大規模となった。伊勢丹が10〜11月に実施した早期退職(35歳以上対象)に正社員の約4%の約140人が応募した。来年3月末に退職する。(
posted by sunshine at 08:23| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不況に勝てず…読売テレビがお笑い賞番組休止


 読売テレビ(本社・大阪市)は「上方お笑い大賞」以来、約40年にわたり続けてきたお笑いの賞を休止し、番組放送もやめる。年末が恒例だったが、不況による番組統廃合の一環で、来年以降の復活も白紙という。

 上方お笑い大賞は1972年に始まり、桂米朝、横山やすし・西川きよしらが大賞を受賞。2年前からは「笑いの超新星」という新人部門のコンテストを残し、番組放送を続けてきた。休止理由として、読売テレビは「お笑いの多様化で、審査の尺度が難しくなった」ことも挙げる。

 読売テレビ出身で、上方お笑い大賞の審査委員も務めた日本笑い学会の井上宏会長は「大阪の文化の根底にあるのは『笑い』。関西の放送局は育成につながるコンテストで支援してきた歴史がある。不況の時こそ笑いが必要だと思うが、とてもさみしいことで残念」と話している。
posted by sunshine at 07:41| Comment(1) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鍋料理 栄養バランス良く

寒さが厳しさを増す季節になった。体調管理が難しい冬を、食事を通して元気に過ごしたい。

 寄せ鍋、水炊き、しゃぶしゃぶ……。肉や魚介、野菜、豆腐など様々な材料を入れる鍋料理は冬の定番だ。外食を控える「内食回帰」もあって人気が高まっているが、栄養面でも優れている。管理栄養士の竹内冨貴子さんは「多くの食材でつくるので、たんぱく質やビタミン、カルシウム、食物繊維といった体に必要な栄養素を一度でバランス良くとれます」と言う。

 国が作った「食事バランスガイド」では、主食(ご飯など)、主菜(肉、魚介など)、副菜(野菜など)に、果物と乳製品を加えた食事を望ましい組み合わせとして提唱している。ご飯と一緒に食べたり、雑炊やうどんで締めたりすることが多い鍋料理なら、主食と主菜、副菜が一度にとれる。

 野菜も生よりも多く食べられる。厚生労働省は野菜を1日350グラム以上食べることを目標にしているが、成人で達しているのは全体の約3割。鍋で煮た野菜は、かさが減るので200グラム程度はいける。

 冬の健康管理の一つは体を冷やさないことだ。風邪のウイルスなどに対する抵抗力をつける免疫物質は、体が温まって血液の循環がよくなるほどつくられる。その点、薬味に使う唐辛子やショウガなどには血行促進の働きがある。

 竹内さんは家族で食卓を囲める点も重視する。食材の話題などで会話が弾めば、子供たちは食べる楽しみを感じ、おいしさも増す。

 いいことずくめのようだが、注意点もある。塩分と脂肪分のとりすぎだ。だしを十分取ったり、薬味を活用したりして塩分は控えめに。野菜に多く含まれるカリウムは塩分を体外に排出させる効果があるので、野菜の比率を高めて脂身の多い肉を減らしたい。
posted by sunshine at 07:22| Comment(0) | 食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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